ヒアルロン酸注入後に起こりやすいトラブル
・注入部位の左右差・形の不自然さ
・皮膚表面の凹凸、しこり・硬結
・青っぽい変色（チンダル現象）
・注入後の腫れ・赤み・痛み
・血流障害による皮膚トラブル
・時間の経過によるヒアルロン酸の偏り・変形
よく見られる部位ごとのヒアルロン酸注入失敗例
ヒアルロン酸注入の失敗する原因
ヒアルロン酸注入で起こる失敗の多くは、以下のような理由で起こりやすいとされています。
・注入量の誤差
少なすぎると仕上がりが不十分になり、逆に多すぎると腫れぼったく不自然な印象になります。最適な量を適切な部位に注入することが重要です。
・注入する深さ・層の誤り
ヒアルロン酸は浅い層に入れるのか、深い層に入れるのかによって仕上がりやリスクが変わります。浅すぎると青白く透ける「チンダル現象」が起こりやすく、深すぎると凹凸やしこりの原因になります。
・部位特性に応じた製剤選びの不一致
顔の部位ごとに皮膚の厚さや動きは異なります。硬めのヒアルロン酸を動きの多い部位に使用すると、しこりや硬結が起こりやすくなります。また、柔らかすぎる製剤は持続性が短くなったり、形が崩れやすくなります。
・左右差や注入ムラ
左右のバランスや注入の均一性が崩れると、顔全体の印象に影響します。特に複数回の注入や過去に注入した部位がある場合は注意が必要です。
・皮膚の薄さや血流の影響
目の下や涙袋など皮膚の薄い部位では、ヒアルロン酸が透けて見えることがあります。また、血管が多い部位では腫れや内出血のリスクが高まります。
当院では、安全性と自然な仕上がりを最優先に、患者様一人ひとりに合わせたヒアルロン酸注入を行っています。気になることや不安がある方も、どうぞお気軽にご相談ください。
Dr.鈴木の
ヒアルロン酸溶解・修正へのこだわり
本来、美容医療は人の心を幸せにする医療であるべきだと考えています。しかしながら美容医療が身近になった昨今、整形後のお悩みを抱えて修正のご相談に来院される方が増えています。
理想と程遠い仕上がりになってしまった、仕上がりにより生活に支障が出ている、どこに行っても断られてしまう…そんなお悩みをお持ちの方も是非一度アモーレクリニックにお越しください。形成外科医としての技術と、長年美容医療に携わってきた知識で患者様に寄り添い、解決策をご提案いたします。
当院が、美容クリニックの「最後の砦」となれるよう万全の体制を整えてお待ちしております。
Dr. 鈴木
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