重症ニキビ改善コースとは
【本気でニキビを治しきる!】
「重症にきび改善コース」というネーミングは鈴木院長が考えました。
従来の「ニキビ治療」という表現では足りない、このコースは「本気で‘にきび‘を治しきる」、という強い意思の表現です。その目的のために必要な治療手段を集合させたコースとなっています。
6か月という少し長い期間ですが、1か月当たり5万円程度で6か月で終了するコースですので是非この機会に治療して治してしまいましょう!
重症ニキビ改善コースは
こんなお悩みの方におすすめ
- 中等度~重度のニキビにお悩みの方
- 保険診療では、改善しなかった方
重症ニキビ改善コース
症例紹介
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重症にきび改善コース (イソトレチノイン内服)
Before
After
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費用 (1ヶ月あたり)
40,000円(税込44,000円)〜65,000円(税込71,500円) -
治療完了までの費用
242,500円(税込266,750円)〜399,000円(税込438,900円) -
リスク・副作用
乾燥、アレルギー反応、ドライアイなど -
その他
未承認医薬品・医療機器は医師の判断のもと個人輸入を行ったものです。また、承認医薬品であっても治療により適応外使用となります。
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重症にきび改善コース (イソトレチノイン内服)
Before
After
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概要
イソトレチノイン内服20mg使用
10代男性 -
費用 (1ヶ月あたり)
40,000円(税込44,000円)〜65,000円(税込71,500円) -
治療完了までの費用
242,500円(税込266,750円)〜399,000円(税込438,900円) -
リスク・副作用
乾燥、アレルギー反応、ドライアイなど -
その他
未承認医薬品・医療機器は医師の判断のもと個人輸入を行ったものです。また、承認医薬品であっても治療により適応外使用となります。
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重症にきび改善コース (イソトレチノイン内服)
Before
After
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費用 (1ヶ月あたり)
40,000円(税込44,000円)〜65,000円(税込71,500円) -
治療完了 までの費用
242,500円(税込266,750円)〜399,000円(税込438,900円) -
リスク・ 副作用
乾燥、アレルギー反応、ドライアイなど -
その他
未承認医薬品・医療機器は医師の判断のもと個人輸入を行ったものです。また、承認医薬品であっても治療により適応外使用となります。
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あなたのニキビはどの段階?
ニキビのこども
毛穴がつまって皮脂がかたまり、毛穴がふくらんだ状態。
ニキビ
赤く炎症を起こし、ブツブツと丘のように盛り上がっている状態
かなりひどいニキビ
広がった毛穴の壁が破れて、炎症が周囲まで広がりウミをもっている状態。
治療手段
※次の4つを使って、徹底的に治療し再発も防止します。
イソトレチノイン
中等度~重度のにきびに対して、アメリカなど海外の治療ガイドラインでは高いレベルで推奨されていて、全世界で30年以上前から使用されている内服薬です。重症にきびを90%以上改善するという驚異的なお薬です。
マスクピール
マスクピールは重症にきびに特化した専用ピーリング材です。
にきびの原因である脂性肌で、汚れの詰まった毛穴、開いた毛穴を治療するのに最適な薬剤配合になっています。
グリコール酸・サリチル酸・ベントナイトが配合されていて、pHは約2.5です。
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グリコール酸酸角質細胞の接着を弱め、角質剥離し表皮ターンオーバー促進、メラニン抑制、コラーゲン産生があります。
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サリチル酸脂溶性で皮脂・角栓の除去に優れ、角質融解作用、コラーゲン産生があります。
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ベントナイト毛穴の汚れや皮脂を吸着除去します。
これらにより、皮脂や角質、汚れで毛穴が詰まった状態の角栓を除去し、さらに角質の新陳代謝を促進することにより、にきびを取り除き、新しいにきびを予防します。
ヴェルベットスキン
ウーバーピールはダーマペン4との併用のために作られた専用の低刺激性ピーリング剤です。ダーマペン施術直後に使用することでニキビ・ニキビ跡改善に必要な成分を皮膚深層まで浸透させることができます。
主な成分:マンデル酸(25%)、乳酸、レゾルシノール、ヒアルロン酸、ピルビン酸、コウジ酸、ビタミンA、フェルラ酸、アルブチン、銅ペプチド、ナイアシンアミド
ケアシス(成長因子・雪美人)
にきび治療に有効な薬剤を肌深くに導入し、内側から治療します。
注射器を使用ぜずに薬剤、ビタミンC、成長因子などあらゆる成分を肌深層まで大量に導入できる最新技術機器です。
イオン導入の約20倍の浸透度があり、ほぼすべての薬剤を導入できることが特徴です。
イソトレチノインを用いたニキビ治療について
イソトレチノインとは
にきびの治療のための飲み薬です。
にきび治療とイソトレチノイン
中等度~重度のにきびに対して、アメリカなど海外の治療ガイドラインでは高いレベルで推奨されていて、全世界で30年以上前から使用されています。
日本では、美容目的の治療薬とされていて、未認可薬剤となります。
イソトレチノインのにきびへの効果
イソトレチノイン治療を行った海外の文献によると、中等度のにきび患者様では、99%の患者が改善し、そのうち劇的に改善した患者様が98%と非常に高い有効率が報告されています。
また、重症のにきび患者の場合でも、にきびの改善率は90%でした。
この治療を受けたほとんどの患者様が、以前に抗生剤や塗り薬などの保険治療をすでに受けており、改善が認められなかったことを考えると、イソトレチノインの効果は非常に高く、再発率が低い治療と言えます。
イソトレチノインの作用
イソトレチノインには、ステロイド、抗生物質、ホルモン剤などの成分は含まれていません。
その作用には、まだ未知の部分が多くありますが、主に以下の3つが知られています。
【Effect.01 細胞を正常化】
イソトレチノインは、皮膚細胞や皮脂腺細胞を正常化する働きがあります。皮膚の細胞が正常になることで、皮膚が厚くなり、毛穴がつまる現象が起こらなくなります。そのため、毛穴がつまりにくくなり、にきびが発生しにくくなります。
【Effect.02 皮脂腺を退縮】
イソトレチノインは抗生剤ではありませんが、皮脂腺を退縮させ、皮脂分泌を大きく減らす作用があり、これにより、にきびの原因菌であるアクネ菌が生着できなくなり、抗生物質よりもアクネ菌の数を減らすことができると言われています。
【Effect.03 抗炎症作用】
イソトレチノインには、免疫調整作用といって、にきびの原因であるアクネ菌に対する細胞の免疫応答を正常化する働きが報告されています。過度な免疫反応を抑え、にきびの炎症を改善する効果があります。
※2012年の欧州の痤瘡治療ガイドラインにおいて、重度の丘疹膿疱性痤瘡と中程度以上の結節性痤瘡に勧告強度・高で推奨されている[a]。2016年の米国のガイドラインにおいて、従来通り勧告強度・Aで推奨されている。中程度の痤瘡への低用量の治療も勧告強度・Aで推奨されている[b]。2007年のフランスのガイドラインにおいて、イソトレチノインを使用できない場合に限定し、病院の医師によるミノサイクリン治療を認めている[c]。米国における痤瘡治療薬のシェアは、イソトレチノインが65.2%、ドロスピレノンが9.4%、ミノサイクリン[注 1]が7.0%、ドキシサイクリンが2.1%、などとなっている[d]。イソトレチノイン内服治療の前に、抗生物質内服を長期間試行するケースが多い。しかし、近年では抗生物質内服の有害性についても議論があり、イソトレチノイン内服治療に移行するかを早期に判断すべきとの意見がある[注 2][e]。
※用量:通常は0.5-1.0mg/kgを1日1回服用する。重症の場合は2mg/kgまで使用する。殆どのケースは標準的な12-16週の治療期間で大幅な改善がみられる。総摂取量120-150mg/kgが関係する。治療効果は通常8-10ヶ月間持続する。延長して治療を行う場合もあるが殆どのケースは標準治療期間で改善する。90%の患者は総摂取量150mg/kgでより良い治療成果がみられる[f]。通常は20mg/日から開始し、その日の最大の食事と一緒に服薬する。2-3ヶ月後に40mg/日に増量することもある。副作用が許容できれば60mg/日まで増量することもある[9]。毎日20mg群(A)と隔日20mg群(B)の比較では、24週目の改善率は両群でほぼ100%であった。8週頃まではA群の改善率が良好であった[g][注 3]。別の研究でも、8週目までは高用量を使用し、以後は低用量で維持できると結論付けている。軽度の痤瘡へイソトレチノイン内服治療は安全な選択肢と考えられる[h]。
自信を持ってオススメします
にきびは治療できます。再発も防ぐことができます。保険診療では抗生物質と抗炎症剤しか保険適応で認められていませんので、治療の限界があります。当院では、保険診療で出来うるすべての治療を行い、改善が難しかったにきびを治療し改善しています。
「保険を使わない」という選択肢を取ることで、世の中にある有効な治療、海外で確立している治療を日本で行うことができます。この「重症にきび改善コース」は、保険を使わずに、にきびに効果のある治療方法を徹底して選び抜き、集め、コースとしました。このコースを行えば、『99%の改善』※を期待できると自信をもってオススメします。
※参考文献
Costa CS, (2018) “Oral isotretinoin for acne.” Cochrane Database Syst Rev.
2018 Nov 24;11:CD009435. doi: 10.1002/14651858.CD009435.pub2. PMID: 30484286
※効果を約束するものではありません。
治療スケジュール
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用法容量皮膚の状態や副作用の有無を診察しながら服薬量の増減します。
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治療期間治療期間は、1クール約6ヶ月間です。
※にきびの状態で変動する可能性があります。
※にきびの治りが悪い場合などは、さらに延長することが望ましい場合があります。
※1クール治療終了後、2-3ヶ月間の休薬期間を取ります。
※強い再発がある場合は、その後、2クール目の治療を行うかどうかを検討します。
※にきびが再発をし、治療を要する場合でも、
初期の状態とは比べものにならないほどの改善率であることが報告されています。
Dr.鈴木の
重症ニキビ改善コースへのこだわり
【発症させない、すぐに治す治療】
重症のにきびはなかなか治療法がなくそのままニキビ痕、傷跡、ケロイドにしてしまうケースも多いです。内服治療で、発症させない、すぐに治す治療は画期的で悪化させてしまう前に押さえ込んでしまいましょう!
重症ニキビ改善コースの
施術の流れ
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1
STEP1
治療開始後1ヶ月間は、一過性のにきびの増悪(好転反応)がみられます。
-
2
STEP2
平均して2ヶ月間~3ヶ月間でにきびが改善していきます。
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3
STEP3
さらに、内服治療中にはマスクピール、ヴェルベット、ケアシス(成長因子・雪美人)を併用し、徹底してにきびを治療します。
重症ニキビ改善コースについての
よくある質問
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Q.イソトレチノインは何の薬ですか?
A.難治性のニキビで、他の治療法が有効でない場合の治療に使います。重大な副作用を生じることがあるため、FDAのリスク管理プログラムを理解して、実行する患者さんのためだけの薬です。特に皮脂が多く分泌されてできたニキビに悩まされていた方には特に効果が見込めます。
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Q.イソトレチノインはどのくらいの期間服用が必要ですか?
A.通常6か月間を目安に、服用します。個人差がありますが、症状によって1か月で完治する場合もあれば、1年ほどの服用する場合もあります。診察により経過観察しながら治療をしていき服用期間を決めていきます。
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Q.イソトレチノインの効果はどのぐらいの期間で実感できるのでしょうか?
A.早い方で約1週間後から効果を感じることが多いです。遅い方でも1か月程度で効果が実感できる場合がほとんどですが、個人個人の症状で期間が異なります。
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Q.脱毛するかもしれないと聞きましたが本当ですか?
A.副作用の中に文献で脱毛の症状が出ると報告されています。
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Q.イソトレチノインを服用中です。乾燥が気になりますがどうしたらよいですか?
A.皮膚の乾燥には保湿剤、唇の乾燥にはリップクリーム、鼻の粘膜の乾燥にはワセリン等を使用して保湿をしてください。市販のものでケアをしていただいて構いません。
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Q.イソトレチノインで治療ができない人はどんな人ですか?
A.これらに該当する人は治療ができません。 ※妊娠している人、妊娠予定のある人 ※服用期間中に妊娠する可能性のある人(胎児への重大な奇形や流産、死産、早産の恐れがあります。) ※授乳を与えている人 ※15歳未満の方 ※本製剤やビタミンAでアレルギーがある方 ※テトラサイクリン系の薬剤を内服中の方 ※副腎皮質ステロイド内服の薬剤を内服中の方 ※精神疾患で治療中の方 ※肝機能障害のある方 ※中性脂肪、コレステロールの高い方 ※献血をされる方(内服中、内服終了後半年間は献血ができません)
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Q.どのような副作用がありますか?
A.イソトレチノインの服用により、次のような重大な副作用を生じることがあります。 (1)胎児の奇形、流産、死産、早産妊娠している人または妊娠予定の患者は服用してはいけません。服用期間中とその前後1ヶ月間は妊娠してはいけません。もし妊娠した場合は、すぐに服用を中止し医師に相談してください。 (2)鬱、精神病(幻覚、幻聴)などの重大な精神疾患 参考:JournalJAMA dermatology. 2013 Dec;149(12);1392-8. doi: 10.1001/jamadermatol.2013.6746. Author Rachel C Blasiak, Christopher R Stamey, Craig N Burkhart, Aida Lugo-Somolinos, Dean S Morrell
重症ニキビ改善コースの
注意事項
【コースを行うにあたっての注意事項】
※にきび治療のためのコースです。
※内服薬は用法容量を守ってください。
※イソトレチノイン使用中は過度な日焼け、刺激性の強い薬剤の使用は避けてください。
※イソトレチノインの活性を低下させる可能性があるので、テトラサイクリンの服用を避けてください。
※妊娠中、妊娠を計画している、または授乳中の方はイソトレチノインを服用しないでください。
※口、唇、目の乾燥を引き起こす可能性があります。水をたくさん飲み、保湿剤を使い、コンタクトレンズの着用を避けます。気になるようであれば、医師に伝えてください。
※副作用として、唇のひび割れ、ドライアイ、ドライノーズ、乾燥肌があります。
※半年間にわたる治療です。肝機能、腎機能の検査は定期的に行いましょう。
※女性の方は、服用中、並びに服用中止後の3ヶ月間は必ず避妊を行っていただきます。男性の方は、服用中と中止後の1ヶ月間は必ず避妊をしていただいています。
※妊娠又は妊娠している可能性がある場合、胎児に先天異常、流産、早産、死産を引き起こすおそれがあります。
※ひどい頭痛や、目のかすみ、めまい、吐き気、おう吐、脳卒中、下痢、筋力低下などのほか、精神症状の副作用を生じることがあります。
※妊娠している、妊娠する予定である又は妊娠する可能性のある場合は、決して服用してはいけません。
【治療を受けることができない方】
●「イソトレチノイン」を個人輸入している方
イソトレチノインの個人輸入は厚生労働省から禁止されています。当院では医師の責任の下で医薬品の処方と治療を受けることができる患者さんのみに診療を行っておりますので、ご了承ください。
●15歳未満の方・成長期の方
骨端線が閉鎖して、身長の伸びにくくなる可能性があります。
●ご妊娠中の方、妊活中の方、妊娠の可能性がある方など
治療終了後3ヶ月間は、妊娠しないようにしてください。
●レーザー脱毛、フラッシュ脱毛中の方
治療中、および治療中止後3ヶ月間は脱毛など肌治療を中断していただきます。
●アレルギーのある方
過去にイソトレチノイン製剤でアレルギーを起こしたことのある方、パラベンアレルギーのある方は服用できません。
[a]^ “European evidence-based (S3) guidelines for the treatment of acne”. J Eur Acad Dermatol Venereol 26 Suppl 1: 1–29. (2012). doi:10.1111/j.1468-3083.2011.04374.x. PMID 22356611.
[b]^ Zaenglein AL, Pathy AL, Schlosser BJ, Alikhan A, Baldwin HE, Berson DS, Bowe WP, Graber EM, Harper JC, Kang S, Keri JE, Leyden JJ, Reynolds RV, Silverberg NB, Stein Gold LF, Tollefson MM, Weiss JS, Dolan NC, Sagan AA, Stern M, Boyer KM, Bhushan R. (2016-5). “Guidelines of care for the management of acne vulgaris.”. en:Journal of the American Academy of Dermatology. (JAAD) 74 (5): 945-973.e33. doi:10.1016/j.jaad.2015.12.037. PMID 26897386.
[c]^ Descamps V. (2017-1-10). [Clinical Guidelines for Management of Acne Vulgaris. “Clinical Guidelines for Management of Acne Vulgaris.”]. JAMA 317 (2): 213. doi:10.1001/jama.2016.19262. PMID 28097351.
[d]^ Acne : Isotretinoin Vs. Drospirenone; Ethinyl Estradiol - DrugInformer 2016年10月14日
[e]^ Arielle, R. Nagler MD (2016-2). “The use of oral antibiotics before isotretinoin therapy in patients with acne.”. JAAD 74 (2): 273-9. doi:10.1016/j.jaad.2015.09.046. PMID 26525749.
[f]^ a b c d e f g h “Label: Roche ACCUTANE (isotretinoin capsules) (pdf)”. アメリカ食品医薬品局 (FDA) (2010年1月). 2016年5月19日閲覧。
[g]^ Daulat Ram Dhaked (2016-9). “A randomized comparative trial of two low-dose oral isotretinoin regimens in moderate to severe acne vulgaris.”. w:Indian Journal of Dermatology. 7 (5): 378-85. doi:10.4103/2229-5178.190505. PMC 5038098.
[h]^ Agarwal US (2011-11). “Oral isotretinoin in different dose regimens for acne vulgaris: a randomized comparative trial.”. w:Indian Journal of Dermatology, Venereology and Leprology. (IJDVL) 77 (6): 688-94. doi:10.4103/0378-6323.86482. PMID 22016276.
重症ニキビ改善コースの
料金表
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【全顔】¥266,750内訳:
マスクピール5回 ¥46,750
ヴェルベット全顔5回 ¥154,000
ケアシス(成)10回 ¥66,000 -
【全顔】+10mg¥79,200
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【全顔】+20mg¥125,400
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【全顔+アゴ下】¥313,500内訳:
マスクピール5回 ¥55,000
ヴェルベット全顔5回 ¥192,500
ケアシス(成)10回 ¥66,000 -
【全顔+アゴ下】+10mg¥79,200
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【全顔+アゴ下】+20mg¥125,400
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イソトレチノイン 10mg(6か月)¥79,200
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イソトレチノイン 20mg(6か月)¥125,400
※料金は税込です