妊娠後期にできてしまった妊娠線や、帝王切開手術の傷跡を目立たなくします。手術による方法とレーザー照射による方法があります。
手術
妊娠線や傷跡のある皮膚を切除する方法です。切除手術自によってできる傷跡は目立たないように計算して行われます。手術にかかる時間は20分程度。局所麻酔をして行なうためほとんどの人は痛みはありません。7日後に抜糸を行います。個人差がありますが、術後の腫れは約1週間で落ち着きます。
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施術時間20分程度
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麻酔局部麻酔
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治療後の処置7日後に抜糸
妊娠線・帝王切開キズ跡修正についての
よくある質問
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Q.ダーマペンは何回から効果がでてきますか?
A.1~2回では難しいです。6回程度で目に見えた改善が得られます。
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Q.手術で帝王切開の傷跡を綺麗にできるのですか?
A.帝王切開の傷跡は、当然ですが、産婦人科医が縫った傷跡になります。その傷を、もう一度、形成外科的に縫い直します。傷の綺麗さでは天と地ほどの差となります。
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Q.帝王切開の傷跡が赤く盛り上がり、かゆく、痛いのですが。
A.ケロイドになっていると思われます。注射による方法と、手術で綺麗に切り取ってしまう方法があります。
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Q.妊娠線や帝王切開のキズ跡を完全に消す事は出来ますか?
A.完全に消し去る事は不可能ですが、レーザー治療でキズ跡を薄くする事や、切除手術によりキズ跡を目立たない線のようなキズにする事は可能です。 その他、手術跡や怪我によるキズ跡も現状のキズ跡よりも綺麗に目立たなくする事も可能ですので、お気軽にご相談下さい。
妊娠線・帝王切開キズ跡修正の
注意事項
【リスク・副作用】腫れ・内出血・痛み・傷
妊娠線・帝王切開キズ跡修正の
料金表
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手術代¥55,000
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1cm(状態・範囲による)¥27,500
※料金は税込です
※場所・状態によります