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バッカルファットのダウンタイムにはどんな症状がある?経過や過ごし方を解説!

バッカルファットのダウンタイムにはどんな症状がある?経過や過ごし方を解説!

バッカルファットのダウンタイムって、経過期間にはどんな症状があるの?
バッカルファット除去のダウンタイムってどれぐらいかかるの?
バッカルファットのダウンタイムの過ごし方や注意点を知りたい

小顔やたるみ改善に効果的なバッカルファットですが、腫れたり内出血があったりとダウンタイムが気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事ではバッカルファット除去の施術方法やダウンタイムについて紹介します。

ダウンタイムの症状や過ごし方を解説しているので、ぜひ参考にしてください。

バッカルファットのダウンタイム

バッカルファットとは、頬の中でも深い層にある脂肪のことです。

加齢とともにバッカルファットは下がっていくため、たるみやシワなどの原因となるため、バッカルファットを除去することにより、さまざまな嬉しい効果があります。

まずは、バッカルファットの除去によるダウンタイムと一緒に、バッカルファット除去の方法や除去について見ていきましょう。

バッカルファット除去の施術方法

バッカルファットの除去は、除去施術は口内を1~2センチ程切開し、バッカルファットを引き出して切除を行う施術です。

施術時間は30分と短い時間で終了します。縫合は溶ける糸を使用するため、抜糸の必要もないことから手軽に受けられる美容施術の1つです。

バッカルファット除去の効果

バッカルファットの除去によって、以下の悩みが解決できます。

●小顔にしたい
●ブルドッグ顔を予防したい
●頬のたるみが気になる

バッカルファットの除去により、余分な脂肪を取り除けるので小顔効果やたるみの改善が期待できます。

バッカルファットが下がってきてから施術することもできますが、若い頃に施術を受けていただくことで、将来のたるみ予防にも繋がるため、若い方にもおすすめの施術です。

バッカルファット除去のダウンタイム

バッカルファットのダウンタイムでは、おもに以下の症状があります。

●腫れ
●痛み
●内出血

腫れと痛みは施術後数日から1週間ぐらいで落ち着きます。

痛みに関しては、施術当日と翌日に強く出ることがありますが、経過とともに痛みも薄れていきます。

内出血は、施術後すぐに出ることはなく、ご自宅に戻られた頃や翌日など少し時間が経ってから出ることが多いです。

肌の色が赤紫色になるため不安に思われるかと思いますが、2週間から3週間ほどで引いてくるので焦らず時間の経過を見守るようにしましょう。

バッカルファットのダウンタイムでよくある質問

ここまで、バッカルファットの概要について解説してきました。

小顔にはなりたいけど、施術を受けるにあたり解消しておきたい疑問もあるかと思います。

そこで、ここではバッカルファットのダウンタイムに関するよくある質問に回答していきます。

●ダウンタイムの症状はいつ落ち着くの?
●ダウンタイム中に気を付けることは?
●ダウンタイムを短くするには?

1つずつ見ていきましょう。

ダウンタイムの症状はいつ落ち着くの?

バッカルファットのダウンタイムは、大体1週間ほどで落ち着いてくると言われています。

腫れや内出血など気になる方は、マスクで隠していただき過ごしていただければ、日常生活も問題なく過ごせるでしょう。

なお、ダウンタイムが落ち着いて自然に馴染むには1か月ほどかかり、個人差はありますが半年ほどで完成することが多いです。

後述するダウンタイム中に気を付けることや過ごし方を確認しておくことで、ダウンタイムを短くできるので、あわせてご覧いただくといいでしょう。

ダウンタイム中に気を付けることは?

バッカルファット除去のダウンタイムでは、以下のことに気を付けるようにしましょう。

●食後のケア
●タバコ
●飲酒
●サウナなど血行がよくなるもの

バッカルファット除去では、口内に傷口が残ります。そのため、辛いものなど刺激があるものや、歯に詰まりやすいゴマといったものは控えるようにしましょう。

食事の後は必ずうがいをして、口内を清潔に保つようにしてください。

タバコは血流が悪くなるだけでなく、口内からの感染リスクもあります。施術後1か月は控えるようにしましょう。

飲酒やサウナなどもダウンタイム中は控えることをおすすめします。血行がよくなることで腫れや内出血が悪化する原因となるためです。

ダウンタイムを短くするには?

ダウンタイムを短くするには、以下のことに気を付けてみましょう。

●上半身を高くして寝る
●患部を冷やす

眠るときは、少し枕を高くして寝てみてください。上半身を高くすることで、顔がむくみにくくなるため、腫れを抑えられます。

また、患部に熱を感じたときは冷やしてみるのもダウンタイムを短くするコツの1つです。

冷やす際は、氷や保冷剤を清潔なタオルやハンカチで包んで5分から10分ほど冷やしましょう。

冷やしすぎると血行が悪くなり逆効果なので、様子を見ながら対処してください。

まとめ|バッカルファット除去で理想の小顔を手に入れよう!

今回はバッカルファットのダウンタイムについて解説しました。

ダウンタイムの経過では、腫れたり内出血があったりと不安に思う要素もありますが、コツを抑えて対処すれば自然な仕上がりになります。

バッカルファットは、小顔効果だけでなく将来のたるみ予防にもなるため、多くの効果が見込まれます。

傷口も小さく30分程で終わるため、気軽に受けていただける施術です。

ぜひ一歩を踏み出していただき、バッカルファット除去で理想の小顔を手に入れましょう。

バッカルファットのダウンタイムにはどんな症状がある?経過や過ごし方を解説!

本記事は、日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAS及びJSAPS)所属のアモーレクリニック院長鈴木秀明医師の監修のもと、内容の正確性や信頼性を確認しています。