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人中の平均はどれぐらい?短い方がいいと言われる理由を解説します!

人中の平均はどれぐらい?短い方がいいと言われる理由を解説します!

人中の平均ってどれぐらいなんだろう?
人中ってなんで短い方がいいって言われているの?
人中が短いメリットを知りたい!

近頃は、人中が短い方が顔のバランスが整って見えると意識する人が増えています。

メイクで短く見せられるように工夫する人も多く、人中短縮できるコスメまで販売されています。

しかし、自分の人中が長いのか短いのかわからない人も多いでしょう。

そこでこの記事では、人中の平均はどれぐらいなのか解説していきます。

そして、人中は短い方がいいと言われるようになった理由についても解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

人中の平均はどれぐらい?

「人中が短い方が美人顔だ」などと聞くと、自分はどのぐらいの長さなのか、つい鏡で確認したくなります。

しかし、実際に見たところで短いのか長いのかわからないという方も多いでしょう。

ここからは、人中とは一体どの辺りを言うのかチェックしていきます。

一般的な平均はどれくらいの長さなのかを見ていくので、自分と比較してみてください。

人中とは

人中は、鼻の下から上唇までの間にあるくぼみのことを指します。

顔の中で目や鼻、輪郭を気にする人は多いですが、顔の中心にある人中も顔の印象に深く関わってくる重要なパーツです。

年齢を重ねると、徐々に重力により顔がたるんできて、ほうれい線やシワが気になってくるでしょう。

それと同じで、人中も徐々に伸びて長くなっていくことで、一気に老け見えしやすくなります。

そのため、実年齢より若く見せるためにもメイクやトレーニングで人中を短くしようとする人が多いです。

人中の平均は1.5cm

人中の長さの平均は、1.5cmと言われています。

日本人は他の国に比べると人中が長めな人が多く、平均は1.5cmで2cmを超えると長めだと判断されやすくなります。

全体の顔のバランスによって適切な長さは変わってくるので、目安として考えるといいでしょう。

長さよりバランスで考えたい人は、顔の比率を判断するための「顔の黄金比」で見ていくとわかりやすいです。

顔の黄金比で考えると、鼻下から上唇までと下唇から顎先までの比率が1:2であるのが理想と言われており、この比率であれば顔のバランスが綺麗で美人だと判断されます。

調べる時は、定規やメジャーを鼻のすぐ下​に当てて、上唇の山のくぼみまでの長さを確かめてみてください。

もし何も道具がない時には、人差し指を使うと簡単でおすすめです。

人差し指はおよそ1.5cmほどあるので、鼻の下に横に向けて置いて測ってみましょう。

【人中の平均】短い方がいいと言われる理由

人中が1.5cmより短い方が美人という風潮が定着しつつあります。確かに、人中が短い方がどことなく顔立ちが整って見えやすいです。

人気の芸能人やモデルも顔が凄く整っていますが、やはり鼻の下の長さが短めに感じます。
 
しかし、人中が短いと美人と言われるのは何故か気になる人も多いはずです。

ここからは、人中が短いとどのような効果があるのか具体的な理由を3つ見ていきます。

●小顔効果がある
●若い印象になる
●顔のバランスが整う

詳しく見ていきましょう。

小顔効果がある

1つ目の効果は、小顔効果です。

人中が短いと、顔がキュッと引き締まって見えるため小顔に感じ、面長の人でも、人中が短めであれば面長は目立ちにくいです。

一方で、人中が長めだと顔が面長に見えやすくなります。

もし今顔が大きく見えると悩んでいる人は、人中を短くできれば憧れの小顔に近づけるでしょう。

若い印象になる

若い印象になるのも人中が短いことによる効果の1つです。

顔全体のバランスにもよりますが、人中が短い人の方が若々しく見える人が多いです。

それだけでなく、表情が明るく見えて華やかに見られ「かわいい」「美人」といった印象を与えます。

一方で、人中が長いと老けた印象を持たれやすくなります。

さらに、年齢を重ねるにつれ顔が下がってくると鼻の下も長くなることから、老け顔に見られるためです。

顔のバランスが整う

人中が短めの人はよく「顔のバランスが整っている」と言われることが多いです。

その理由は、人中が短めだと顔に立体感が生まれメリハリがでやすくなります。

顔の中心にあるパーツなので、人中が短いことで全体のバランスが整い、美人顔に近づくでしょう。

逆に、人中が長いと顔が間延びしたり口元が強調されやすくなったりします。そのため、歯並びが悪い人などは気になることが多いようです。

人中を短くするなら人中短縮術がおすすめ!

メイクや口輪筋の周りをトレーニングすることで、人中を短くする効果を得ることが可能です。

しかし、メイクを落としたりトレーニングをやめると元通りとなってしまいます。

そこで、人中が長いことで悩んでいる人は美容外科で「人中短縮術」を行うのがおすすめです。

人中短縮術とは、鼻の真下にある皮膚を切除することで人中を短くする施術です。

効果がしっかり出やすいので、本気で人中の長さに悩んでいる人はぜひ検討してみるといいでしょう。

アモーレクリニックでは、人中短縮術として以下の施術を行っています。

●切開をして行う人中短縮術
●ボトックス注射

気になる方は、ぜひ施術ページをご覧ください。

鼻下・人中短縮

まとめ|人中の平均を知って顔のバランスを見てみよう

ここまで、人中の平均や短い方がいい理由を解説してきました。

人中と呼ばれる鼻の下から上唇までのくぼみは、短い方が若く見えやすく、顔も整って見えます。たった1mm短かったり長かったりするだけで、大きく顔の印象を左右します。
     
メイクや口輪筋の周りのエクササイズを行えますが、確実に効果を感じたいなら、美容外科で人中短縮術を受けるのもおすすめです。

人中を平均より短く整えて、華やかで明るい印象を目指しましょう。

人中の平均はどれぐらい?短い方がいいと言われる理由を解説します!

本記事は、日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAS及びJSAPS)所属のアモーレクリニック院長鈴木秀明医師の監修のもと、内容の正確性や信頼性を確認しています。