


- 一回の手術で終わらせたい
- ダウンタイムを少なくしたい
- 広範囲に傷がある
- 切開・縫縮が難しい
皮膚移植なら大きさ・深さ数に関係なく、
全てを取り除くことができます!※※ 診察の上での判断となります。

美容外科・形成外科の
専門医師、
鈴木秀明院長に
お任せください!



皮膚移植ってなに?
皮膚移植と聞くと、ものすごく大掛かりなことをするのかな?と思う人が多いと思います。ドクターでも、そのように感じる人が多いので、皆さんが大掛かりに思うのは不思議ではありません。しかし、やることは意外とシンプルで、傷跡(または入れ墨など除去したいところ)の皮膚を取り除き、新しい皮膚を貼ります。
傷跡の除去は、傷の深さなどを見ながら、皮膚ごと薄く剥いでいきます。皮下組織といって脂肪の層までは深くならず、真皮中層(傷や入れ墨の深さ次第です)で剥離を行います。その後、太ももあたりから傷に貼る皮膚を採取します。これを採皮といいます。専用の機械を使い、3/1000インチというとても薄く皮膚を採取します。採取した皮膚を引き延ばす場合は、メッシュといって機械にかけて3倍まで面積を引き延ばします。その後、シート貼り、メッシュ貼りのいずれかで、皮膚を移植して完了です。
言葉で書くとこれだけですが、範囲が広かったり、扱う皮膚がとても薄いこともあり、すごく神経を使う手術になります。
なお、当院は、皮膚移植の数多くの症例がありますので、スタッフ、医師の全員が、慣れていますし、とても手際よく、綺麗に仕上げています。また、私も、皮膚移植の症例は多いので、安心して治療を受けていただけると思います。
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① 傷の切除をします
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② 皮膚の採取・加工をします
- メッシュ加工
- 太もも、側面、内側など目立たない場所から皮膚を取ります。 ※面積が大きい場合メッシュにより3倍まで広げます
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③ 皮膚を貼ります


皮膚移植って
どんな人がするの?
皮膚移植を受ける方は、当院では、傷跡修正、入れ墨除去の患者様が多いです。広範囲にわたる傷跡・入れ墨の場合は、切り取って縫い寄せることが難しいです。次の選択肢として、剥削術という削る方法がありますが、削りっぱなしの治療になりますので、経過が長く傷が汚くなりがちです。そこで、最後の選択肢となるのが、皮膚移植です。皮膚移植だと、大きな面積でも対応可能です。例えば、背中一面の入れ墨を皮膚移植で治療したこともあります。もちろん範囲が広い場合は、患者様の負担が増えますので、日帰りで行える限界はあります。
最後の選択肢、と言いましたが、実は決して消去法的に選ばれる治療ではなく、ダウンタイムの短さ、キズの綺麗さからも、最初から皮膚移植を選べる方も多くなってきました。
「自分の場合は、どんな方法が良いか?」。おそらく、ご自身で考えても分からないと思います。当院は、切開、剥削、皮膚移植、と全ての治療が可能ですので、診察で見させていただき、適切な方法をご案内しています。
あなたのその傷
皮膚移植で
消し去りましょう!
費用 650,000円(税込715,000円)〜
※部位、大きさで金額が変動します。Blog ブログ
- ※【きれいな傷】、【目立たない傷】などというものは、個人の主観が強く影響しますので、それらの結果を保証することはできません。
- ※傷の種類は多種多様で、診察をしないと、金額も含めてはっきりしたことは言えません。ここにかかれていることは、参考としてご理解ください。
患者様ごとの状況に合わせた方法、仕上がり、金額などを説明します。 - ※カウンセリングでお話しすることが、このHPに記載されていることより、全てにおいて優先されます。