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大きい乳輪は小さくできる?原因や縮小する方法を解説

大きい乳輪は小さくできる?原因や縮小する方法を解説

ほかの人と比べると大きい乳輪が気になる……
大きい乳輪にコンプレックスを感じていてどうにかしたい……

生まれつきや妊娠・出産を機に乳輪が大きく、コンプレックスをお持ちの方がいらっしゃいます。

デリケートな悩みのため、なかなか相談できず密かにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

どうしようもないと諦めている方もいらっしゃるかもしれませんが、乳輪の大きさはセルフケアをはじめとした方法で縮小が可能です。

この記事では、乳輪が大きくなる原因と改善法を解説します。

ぜひ最後までご覧ください。

乳輪が大きくなる原因とは?

バストトップである乳首の周りの色合いが異なる部分のことを乳輪と言います。

日本人の平均的な大きさは3.5センチから4センチと言われており、5センチ以上となると乳輪が目立ち大きく見えるようです。

乳輪の大きさには個人差がありますが、どうして大きくなるのかと疑問に思う方もいると思います。

そこで、最初に乳輪が大きくなる4つの原因をご紹介します。

●遺伝的要素
●乾燥や摩擦の刺激
●体重やバストサイズの変化
●ホルモンバランスの変化

1つずつ見ていきましょう。

遺伝的要素

原因の1つとしてあげられるのが遺伝です。

胸の大きさが遺伝の影響を受けやすいと言われているように、乳輪についても遺伝に影響されやすいと考えられています。

遺伝が原因だとセルフケアでの改善は難しいため、縮小したい場合は施術を受ける必要が出てきます。

ただし、両親から必ず遺伝するというわけではありません。もし気になるようであれば温泉などでさりげなくチェックしてみるといいでしょう。

乾燥や摩擦の刺激

乳輪が大きくなる原因として、乾燥や摩擦による刺激があげられます。

バストの高い位置に乳輪があるため、刺激を受けやすいです。

最低限の摩擦ですめばいいですが、サイズの合っていない下着をつけていると、乳輪と下着の生地がこすれ、より大きい摩擦を生み出してしまいます。

摩擦以外にも、乾燥してしまうとかゆみや炎症が発生しやすくなり、かいてしまうことで刺激を受けてしまいます。

摩擦や乾燥によって受ける刺激は、バストトップの黒ずみの原因にもなるので気を付けるといいでしょう。

バストトップの黒ずみについて気になる方はこちらをご参照ください。

体重やバストサイズの変化

体重やバストサイズの変化も乳輪の大きさに影響します。

バストの90%は脂肪のため、体重が増えると胸が大きくなる場合があり、バストの変化と一緒に皮膚が伸びて乳輪が大きくなるケースがあるからです。

そのため、胸が大きい人は乳輪も大きい傾向があります。

体重の増加により皮膚が伸びて乳輪が大きくなった場合、ダイエットをしても小さくすることは難しいです。

かえってダイエットにより胸が小さくなっても乳輪は大きいままとなり、より目立つ可能性があります。

ホルモンバランスの変化

ホルモンバランスの変化も原因の1つです。

女性ホルモンの分泌が増加すると胸が大きくなるのと一緒に、乳輪のサイズも大きくなる場合があるからです。

また、妊娠中や出産後もホルモンバランスが大きく変化するため、バストに以下のような変化があります。

●胸や乳首、乳輪が大きくなる
●乳首や乳輪の色が濃くなる

これらの変化は授乳のため、赤ちゃんが乳首を見つけやすいようにするための変化です。

そのため、卒乳後は戻ることもありますが、乳輪の大きさはそのまま残ってしまうこともあります。

大きい乳輪を小さくする方法

ここまで乳輪が大きくなる原因を解説しました。

理由はさまざまですが、できることであれば乳輪を小さくしたいと思っている方も多いでしょう。

そこで、この項目では乳輪を縮小させる方法を3つ解説します。

●ブラジャーのサイズを見直す
●セルフケアを行う
●乳輪縮小術の施術を受ける

今日から始められることもあるので、ぜひ最後までご覧いただき参考にしてください。

ブラジャーのサイズを見直す

まず、ブラジャーのサイズが合っているか確認をしてみましょう。

前述した通り、刺激を受けやすい位置に乳輪はあり、ブラジャーのサイズが合っていないと摩擦が発生するためです。

ブラジャーを購入する際は、サイズを測ってもらったり試着をするなどして自分に合った下着を見つけてください。

また、購入のときだけでなく現在使用しているブラジャーにも注意が必要です。

ブラジャーは使い続けていると、購入した際はサイズが合っていても次第にフィットしなくなります。

買い替えのチェックポイントは以下のとおりです。

●ヨレヨレになってくたびれている
●カップがへこんでいる
●ストラップの長さを調整しても方から外れる

ブラジャーのサイズが合っていないと、バストそのものにも悪影響があるので、定期的に見直すようにしましょう。

セルフケアを行う

乳輪の大きさはセルフケアで改善することも可能です。

ご自宅でできるセルフケアは以下のとおりです。

●お風呂では優しく洗う
●保湿をする
●生活習慣を整える

乳輪はデリケートな部分なので、お風呂で洗う際は低刺激のボディソープを使うことをおすすめします。

お風呂のあとはいつも以上に乾燥するので、顔や身体の保湿と一緒に乳輪回りも保湿するようにしましょう。

また、生活習慣の乱れはホルモンバランスの乱れに繋がります。

睡眠不足やストレスなども影響してきますので、規則正しい生活を送るようにするといいでしょう。

乳輪縮小術の施術を受ける

セルフケアをしてもなかなか改善されない。
今すぐ乳輪を小さくしたい。

そのように思っている方は、乳輪縮小術の施術を検討してみるといいでしょう。

アモーレクリニックでは、2つの乳輪縮小術をご案内しています。

●乳頭基部切除法:乳頭の回りを切除する方法
●乳輪外周切除法:乳輪の外回りを切除する方法

いずれの方法も乳輪の皮膚を切除する施術で、医師と相談しながら希望のデザインにできます。

当院での施術であれば、1~2週間でのダウンタイムで通常の生活に戻れるので、気軽に施術を受けることが可能です。

気になる方はぜひ一度お問い合わせください。

乳輪縮小

まとめ|大きい乳輪から生まれ変わりコンプレックスを解消しよう

本記事では、乳輪が大きくなる原因と改善方法について解説しました。

さまざまな原因で大きくなる乳輪はセルフケアなどで改善ができます。

ただ、遺伝や妊娠によるものだとセルフケアでは難しい場合があるので、解決が難しい場合はぜひアモーレクリニックまでご相談ください。

乳輪の大きさを改善してコンプレックスを解消しましょう。

大きい乳輪は小さくできる?原因や縮小する方法を解説

本記事は、日本形成外科学会、日本美容外科学会(JSAS及びJSAPS)所属のアモーレクリニック院長鈴木秀明医師の監修のもと、内容の正確性や信頼性を確認しています。